防錆する
「アイスクリームを食べる」の続きです。
スキレットが錆びました。
まさかこんなに早く、錆が出るとは思いませんでした。
一応、赤くなるまで焼いて、黒錆をつけたつもりでいましたが、黒錆（だと思っていたもの）の上から、赤錆が浮いています。
やはり油をひかなかったのが、まずかったようです。
でも、 油をひいたら、カップなどに汚れが移りそうだし、手だって汚れるし、油自体もそう長持ちはしないだろうし、、、、、、、。
何か別の手段を考えなければいけません。
一番簡単なのは、ペンキを塗ることです。
普段は食器棚に置いておくだけなので、特にサビに強い塗料が必要なわけでもありません。
ただ、ペンキを塗ってしまったら、 スキレットとして使うことは不可能でしょう。
うーん。まあいいか。803円のスキレットに躊躇していても仕方がありません。
このスキレットは、63%引きと言う信じられないような値段で売っているものです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キッチン用品 両手 スキレット フライパン
種類: 18cm
価格: ￥ 803 （ Amazon）
☆ 材料
アサヒペン
高耐久ラッカースプレー [300mL ツヤ消し黒]
シリコン変性により紫外線・酸性雨・サビに強い！
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☆作業
①錆を落とします。
②よく乾燥させます。
③ラッカーをスプレーします。
☆できあがり
鉄の鍋が、如何に錆びやすいか。良い教訓になりました。
完成写真が抜けていました。（２月１９日 追記）
